事例紹介:御蕎麦処「本家 田毎(たごと)」様(京都府)

京都は三条寺町に店舗を構える創業150周年の老舗、御蕎麦処「本家 田毎(たごと)」様に、濡れない足湯「お・も・て・な・し・あしゆ」をご導入いただきました。

※現時点で同テーブルは稼働しておりません。

秋冬のシーズンは、奥の座敷をご利用のお客様から足元が寒い、とのお言葉をちょくちょくいただいていたので、何とかしたい、と考えていたところに出逢ったのが、濡れない足湯でした。

今シーズンは、3月下旬までの期間限定で掘りごたつ座敷テーブルの一つに導入し、お客様の感想を伺いつつ、今後のサービスを考えていきたい、とのことです。

設置直後に早速自ら利用第一号として濡れない足湯を体験した六代目店主。
ご満悦のご様子でした。

常にお客様の声に耳を傾け、努力精進を怠らない。
そこに御蕎麦処「本家 田毎(たごと)」が150年の長きにわたり、お客様から支持され続けてきた秘密があります。

安易に規模を大きくするのではなく、店主がお客様ひとりひとりのわずかな変化をきめ細かに感じことが可能な規模の店舗運営とすること。

“ほんまもんのおいしさ”を、“安心して楽しんでいただく”べく、食材は厳選した国産のものを使用すること。
特にそば粉と水。そば粉は北海道産のものを使用し、さらにそばの中心部にかなり近い部分を選んで製粉しています。田毎のお蕎麦が、色が白く香りが上品で、つるつるとしたのどごしに仕上がっているのは、そこに秘訣があるのです。
そば打ちにとって命とも言える水は、代々京都の地下深くではぐくまれてきた、そばに最適なやわらかい水質をもつ井戸水を使用しています。

そして、“田毎の味” を磨き続けること。
関東のそばと関西のつゆを “ええとこどり” で折衷するなどして新しいそばを創造してきたように、既成概念にとらわれることなく豊かな発想を持って、お客様の“美味しい”と“笑顔”のために、慢心することなく常に謙虚に努力を続けられています。

そうした “田毎のこだわり” を、濡れない足湯「お・も・て・な・し・あしゆ」が陰ながらサポートする存在となれること、お祈りしています。

濡れない足湯「お・も・て・な・し・あしゆ」を利用した “掘りごたつあしゆテーブル” は、今シーズンは2019年3月下旬までの期間限定となっています。

和テイストの癒しの空間の掘りごたつで、ポカポカ温まれる “足の岩盤浴” を楽しみながら、「本家 田毎」のこだわりの美味しいお蕎麦に舌鼓を打つ。
ぜひ期間中に、この贅沢なひと時を味わってみてください。

最後に、濡れない足湯「お・も・て・な・し・あしゆ」の導入メリットををまとめさせていただきます。

濡れない足湯「お・も・て・な・し・あしゆ」
 ◆岩盤浴と同じく遠赤外線を活用しますので、体の芯
  まで温まります!

 ◆お湯を替えたり設備を頻繁に洗浄したりしなくて
  いいので、メンテナンスが楽です!

 ◆靴下を履いたまま足浴をしていただくかたちです
  ので、担当スタッフの手間が軽減されます!

 ◆常にドライな状態ですので、水虫の原因となる
  ハクセン菌などの繁殖の心配がほとんどありま
  せん!

 ◆まる一日つけっぱなしでも電気代は約60円/日
  (1人用)、低ランニングコストです!

こういった点から、利用者の方々だけでなく、企業・施設のスタッフの方々にもとても喜ばれています。

濡れない足湯「お・も・て・な・し・あしゆ」の特徴はこちら

※本ページ上の画像は、「本家 田毎」様の許可を得て掲載しております。

written by staff M.Uchida
2019.01.17更新
2018.01.23